先日、娘の通う小学校で図書ボランティアをしている私は絵本を読みに行ってきました。
今年度の最後の絵本読みで6年生の教室にお邪魔しました。
私は6年生の最後には決まって、この絵本を読んでいます。
思い出のランドセルに第二の人生があるということ、
勉強ができることが当たり前でない国があることが伝えたいと思い、選びました。
また、アフガニスタンの話でもあり、4年生の国語の時間に『せかいいちうつくしいぼくの村』という話を勉強しているので、興味が出てくるんじゃないかと思いました。
読み終わった後、時間がなく、子どもたちの感想を聞くことができず残念でしたが、聞き入ってくれたので、読んで良かったなと思いました。
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